鍼灸治療は様々な症状、お悩みの改善に貢献できます。

WHO(世界保健機構)で鍼灸療法の有効性を認めた症状

運動器系肩こり・五十肩・腰痛・変形性関節症・腱鞘炎・テニス肘 など
消化器
呼吸器系
便秘・下痢・慢性胃炎・食欲不振・気管支喘息・鼻炎など
疼痛頭痛・坐骨神経痛・術後疼痛・肋間神経痛・三叉神経痛 など
循環器系血圧に伴う諸症状・冷え性・本態性高血圧 など
泌尿器
婦人科系
月経異常・更年期障害・逆子・不妊 など
感覚器系眼精疲労・メニエール病・耳鳴り・難聴 など
小児夜尿症・小児神経症 など
その他不眠症・自律神経失調症・顔面神経麻痺・片麻痺 など

  

上記の他、当院での施術実績として

・目眩・首の寝違い・ぎっくり腰・野球肘・肉離れ・脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・変形性膝関節症・半月板損傷・うつ病・蓄膿症・関節リウマチ・むち打ち後遺症などがあります。

  

  • Q鍼を刺すときに痛みはありますか?

    A

    基本は痛くありませんし、出血もしませんが稀に出血することもあります。
    また、皆さんが想像しているような注射のような痛みは出ませんが、身体の状態や打つ場所によって、鍼刺入時「ズーン」という感覚を感じることもあります。注射針と鍼灸で使う鍼とは細さが全然違います(注射針の約3分の1の細さ)。また、「使い捨ての鍼」なので安心・安全をお約束しています。
    当院で鍼を受けられる方の65%以上は、鍼を初めて受ける方ですが、皆様安心して鍼灸を受けられています。

  • Q鍼はどんな効果がありますか?

    A

    痛みの軽減、筋肉の緊張緩和、自然治癒力の増進、免疫力向上などが主な効果です。

  • Qお灸はどんな効果がありますか?

    A

    肩こりや腰痛など身体の痛み、内臓疾患や女性特有の不調をやわらげたり、ストレスによる自律神経の乱れを整える効能が期待できます。

  • Q価格はどれくらいなの?

    A

    施術を行う部位や内容により変わります。
    価格帯としては一般の方で1,500円~4,000円で、最も多い施術金額は2,000円です。
    学生は1,000円~です。

  • Q頻度はどれくらいでやるの?

    A

    症状によって変わります。
    ・ぎっくり腰(急性腰痛症)→毎日または1日おきに2~3回
    ・肩こり、慢性腰痛→1~2週間に1回のペースで4~5回
    ・頭痛、耳鳴り、目眩、自律神経失調症→1週間に1回で4~5回 などです。

  • Q鍼治療には数種類あると聞いたことがあるのですが。

    A

    はい。当院で行う鍼治療をご紹介します。
    ・電気鍼:刺入した鍼を電極にして低周波の微弱な電気を通す方法。※当院で最も多い施術。
    ・置鍼:刺入した鍼をそのまま10~15分間とどめておく方法。※電気が苦手な方にはこの方法で施術します。
    ・灸頭鍼:置鍼した鍼の柄に艾(もぐさ)を差して燃焼させる方法。※鍼の機械的刺激と灸の温熱刺激を同時に与えます。
    ・円皮鍼:1.5cm程度のテープ真ん中に短い鍼が付いていて、ツボを刺激します。

  • Q持病があるのですが、鍼治療ができない場合もありますか?

    A

    ほとんどの方は施術できますが、下記に当てはまる場合は要相談となります。
    ・出血性疾患の方
    特発性血小板減少性紫斑病(ITP)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、血小板無力症(先天性)、 Bernard-Soulier症候群(先天性)、血友病A(先天性)、 血友病B(先天性)、後天性血友病、アレルギー性紫斑病(Schoenlein-Henoch紫斑病)、単純性紫斑 など。
    ・妊娠中で安定期前の方

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