・自律神経失調症
・耳鳴り

  

  

自律神経失調症

【原因・症状】

<自律神経とは?>
私たちの体には、自分の意志でコントロールできる部分と、コントロールができない部分とがあります。例えば手や足は自分の意志で自由に動かすことができますが、心臓を動かす、胃腸を動かす、汗をかくといったことを自分の意志でコントロールすることはできず、生命活動に関わる重大な部分に働き身体の恒常性を維持するために自然にコントロールしてくれる(自律)神経、それが自律神経です。
そして自律神経はそれぞれの役割をもった交感神経系と副交感神経系に分かれています。
その2つの神経のバランスが崩れ、交感神経の活動が強まりすぎていて、慢性的な過緊張状態になると、自律神経失調症になってしまいます。

  

<自律神経失調症になると>
この病気になると、以下のようなさまざまな症状が見られます。
頭痛、不眠、胸やけ、肩こり、吐き気、嘔吐、めまい、耳鳴り、腹痛、全身倦怠感、下痢、便秘、残便感、動悸、胸苦しさ、呼吸困難感、食欲不振、しびれ、頻尿、口渇、残尿、げっぷ、冷え、上腹部不快感、多汗 など

    

【治療】

当院ではこれらの症状に対して、時間をかけて問診をさせていただき、治療内容を決定して行きます。多くの場合は物理療法、手技療法、鍼灸治療を組み合わせて治療を進めてゆきます。
現在まで、多くの方に効果が見られています。ぜひご相談ください。

  

耳鳴り

【原因・症状】

耳鳴りは、原因が特定されるものと、原因不明のものがあります。また、耳が原因のものとそうでないものがあります。
耳鳴りでお悩みの方は、耳鼻科や他の病院で治療されているかも知れませんね。

その中でも、「治療を受け、薬を飲んでも効果を感じられない」「何年も耳鳴りがつづいている」などお悩みの方はご相談ください。

    

【治療】

東洋医学、西洋医学を融合させ、様々な物理療法、手技療法、鍼灸により治療して行きます。

  

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