実は、腰痛の原因として多いのが、この椎間板ヘルニアなのです

今日は、椎間板ヘルニアについてお話したいと思います。

実は、腰痛の原因として多いのが、この椎間板ヘルニアなのです。
人の背骨は一本の骨でなく、たくさんの骨が連なっていることは、ご存知のことと思います。
だから背中を曲げたり伸ばしたりすることができるのですが、ここが椎間板ヘルニアの原因にもなっているのです。

つまり、一つ一つの背骨(椎骨)の間には、関節が存在し、クッションの役割を果たしているものがあります。これが「椎間板」です。

そして、腰に近い所の「椎間板」が、背骨(椎骨)と背骨(椎骨)の間から飛び出してしまうのが、「椎間板ヘルニア」です。(ヘルニアとは、飛び出すという意味です。)

椎間板ヘルニアで、腰や足に痛みやしびれが出るのは、飛び出した「椎間板」が、脊髄神経を圧迫してしまうからです。
さて、「椎間板ヘルニアは、どうやって治すの?」と聞かれることも多いのですが、それこそ症状次第です。
言い換えると、椎間板ヘルニアに対しての治療方法は数種類あり、その症状や程度に対しての治療方法が存在する、ということになります。

ph2また、腰を痛めても、単なる「ぎっくり腰」と思われて、そのまま痛みが治まるのを、じっと我慢されている方が、三島にも、少なからずいらっしゃると聞きました。
2~3日しても、まだ同じような痛みが続いたり、痺れ等を感じましたら、椎間板ヘルニアの可能性もありまので、痛みや不安を、早く解決するためにも、一度お越しくださいね。

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